中３生全員の仮内申が出揃いました。

　内申が最も上がりにくいと言われている中学３年生の２学期ですが、それでもロベルト生達のほとんどが内申アップ。今学期だけでも７ポイント、中３になってから１０ポイント以上もアップした生徒が、今年も複数います。

　こういった結果に毎年驚かれるのですが、多摩ロベルトに通う子ども達は日頃からロベルトの独特な授業や課題を通して、学習面だけでなくメンタル面においてもタフに育てられています。ですから、忍耐力や持続力があり、逆境にも強いので、たとえ中学３年生の２学期であっても結果を出す生徒が多いのだと思っています。

　さぁ、いよいよ受験まであと５０日。内申も出揃い、２ランク上の学校を新たに目指す生徒も少なくありません。我々多摩ロベルトの教師達も一丸となって、最後の１人が合格するまでとことん付き合う覚悟です。中学校生活最後の冬、みんなで一緒に頑張り、合格を勝ち取りましょう！