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《令和の教育事情》「みんなと一緒」は、もう時代遅れ?!

『地元の寺子屋私塾だからこそ出来ること」というのが、たくさんあります。その1つに、こんな取り組みを多摩ロベルトでは行っています。

それは、「学年を飛び越えたクラス編成」です。よくある話と思われがちですが、難関校合格を掲げる進学塾では授業の質を下げたり進度を緩めるわけにはいかないため、実は珍しいケースなのです。

それでも、なぜこんな事が出来るのか? 生徒一人ひとりの学力や個性が把握できているので、指導も対応も極めて細かく行うことが可能だからです。また、補講も直ぐに組め、理解や進度の遅れを出しません。こういった「小回りが利く」のも寺子屋私塾だからこそです。

現在、数名の小中学生達が1、2学年上のクラスの授業を受けています。授業にも追い付き、学力も順調に伸びています。

『みんなと一緒』は、もう時代遅れかもしれません。「私もチャレンジしてみたい!」という有志は、ぜひ相談に来てください。全力で応援します!