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《学習相談》勉強ができるようになるには、どうしたら良いの?
30年近く小中学生を指導してきて言えることは、「勉強のできない生徒はいなかった」ということです。そして今後も、「勉強のできない生徒はいないであろう」と確信しています。
「それでは何故、ウチの子はいつまで経っても勉強できるようにならないのか?」と、よく聞き返されるのですが、それは「勉強できる、できない」とは違ったところでお子様が躓いているからなのです。
勉強ができるようになるためには、2つの要素が不可欠です。それらは「勉強を長期間続ける根気」と「学んだことを反復練習する習慣」です。これらが揃ってこそ、勉強ができるようになり、結果にも結びつくのです。
夏休み前後から多摩ロベルトに通い始めた生徒達が、少しずつ好成績を出し始めています。ある中学3年生は内申が10ポイント近くも上がりました。またある中学3年生は、先日の模試で偏差値が15ポイント以上もアップしました。100番以上も順位を上げた中学2年生もいます。
これらの生徒達に共通しているのは、ある一定期間、どんなに辛くても忙しくても勉強に時間を割いてきたということです。そして、間違えた問題を解き直したり、何度も書いて漢字や英単語を覚えたりと、反復練習をコツコツと積み上げてきたということです。
勉強は誰でもできます。しかし、根気や習慣は誰もがそう簡単に身に付けられる訳ではありません。もっと勉強ができるようになりたい、何とかして勉強ができるようになりたい、そんな思いを持つ生徒やご家庭は、ぜひ一度ご相談にいらしてはいかがでしょうか。多摩ロベルトでは、個々に合った具体的なアドバイスやサポートも行っています。
※現在、学習相談が非常に混み合っています。お手数ですが、事前に日時をご予約の上、ご来塾くださいますようお願い申し上げます。ご相談が多いため、外部生のご家庭は1回45分までとさせて頂ております。ご了承ください。(塾長)