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数学嫌いは2つの習慣で克服できる
算数や数学が苦手だ、いや苦手どころか嫌いだ、なんて思っている生徒は決して少なくないことでしょう。
授業で説明された時は分かったのに、何故か自分で解こうとするとちんぷんかんぷん。原因を探っていくと、大抵こういった経験が積み重なって算数や数学が嫌いになっているようです。
これをヒントに、多摩ロベルトでは生徒達に2つの習慣を身につけさせ、数学嫌いを解消しています。数週間もすると明らかな変化が現れるので、ぜひ算数や数学嫌いの生徒は試してみください。
習慣1: 勉強日は事前に決めてしまう
数学嫌いを克服するためには数学ができるようになる、つまり問題が解けるようになるのが一番です。そのためには、今よりも数学に触れる時間を増やさなければいけません。ですが、やろうと思っていてもなかなか取り掛かれないのが、苦手教科を克服する時の大きな課題なのではないでしょうか。
だったら、数学の勉強日と時間を決めてしまい、それを習慣化してしまえば、確実に数学の勉強時間を増やすことがでるのではないでしょうか。勉強日や時間が決められないようであれば、喜んで私が決めてあげますよ。ちなみに、多摩ロベルトでは最低週4日(×1.5〜2時間)は数学の勉強日を設けるよう指導しています。
習慣2: 絶対に自宅で勉強しない
苦手な数学を自宅で勉強するから、集中力が続かないのです。そして、ついつい弱音を吐いてしまったり、家族に不平不満や愚痴をこぼしてしまったりもするのです。だったら、数学を自宅で勉強しない方が賢明ではないでしょうか?
ですが、自宅以外であればどこで勉強しても良いという訳ではありません。苦手な教科であればあるほど、「塾」で勉強すべきです。塾であれば質問もでき、魔が差すことも無く、集中力も長続きします。さらには、不思議なことに弱音や愚痴がピタッと止まりもするのです。こんな素晴らしい環境が多摩ロベルトにはあるのですから。
これらの習慣を取り込むだけで、意外にも簡単に苦手教科が克服できてしまいます。実際に、多くの塾生達が数学(算数)嫌いを解消しています。中には数学(算数)が得意教科になった生徒もいるくらいです。ぜひ、お試しあれ!