夕方４時を過ぎると、小学生達が多摩ロベルトに続々とやって来ます。授業を受けに来る生徒もいますが、ほとんどが自習をしに来ています。そして、学校や塾の宿題、公文やソロバンのプリント、通信教材や市販教材などを進め、6時から7時ごろに塾を出発します。

自習をする教室では、中学生達（時には当塾卒業生の高校生達）も一緒に勉強しています。そのため、適度な緊張感が生まれ、どの自習生も自宅で課題に取り組むよりも格段に集中でき、ずっと短い時間で課題を終えています。

自習の効果は自習生達自身が一番よく分かっているようです。ですから、自習を数週間も続けると、保護者が家庭で我が子に声を掛けなくても子供達自らが塾へ自習をし行くようになっていきます。

今年の冬休みも、桜ヶ丘本校と若葉台校の両校では自習生達のために毎朝10時から教室を用意しています。これから「多摩ロベルトでの自習」を始めてみようと考えているのであれば、この冬休みがチャンスです！