中学2年次は「続ける」ことが何よりも大事。中1で身についた学習姿勢や勉強習慣が維持できなければ、せっかく築いた勉強の土台もダメになってしまうからです。そうならないために、勉強する環境（場所や雰囲気）と指導力が肝要です。

中学校生活にも慣れ、気持ちにおいても時間においても余裕が生まれ始めるのが中学2年次です。そして、この気持ちや時間の余裕が徐々に中だるみを引き起こしていきます。

しかし、多摩ロベルトの新中2クラスには現在、自宅学習の代わりに毎日塾に来て自習をさせている生徒が多くいます。各授業の2時間前から予習を始める生徒や、授業後に残って10時半まで復習をしてから帰るという生徒も多くいます。

多摩ロベルトでは、生徒一人ひとりの性格や生活リズムに合わせて学習リズムを組み立ててあげると同時に、どこよりも集中して勉強に打ち込める環境（雰囲気や場所）を常時提供しています。その結果、中だるみしがちな中学2年次も成績や学力をしっかりと伸ばしています。