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勉強ができるようになりたければ、鉛筆を手から離さない!
勉強ができないと自称する生徒ほど、「書かない」傾向にあります。
自習中や授業中の学習姿勢を見比べると一目瞭然なのですが、勉強で苦戦していると言い張る生徒ほどノートに大事な事柄を書き留めない、途中式を省いてしまう、漢字や英単語を見るだけで書いて覚えようとしない等々、書く量が勉強できる生徒よりも明らかに少ないのです。
小中学生までの勉強は、才能やセンスよりも努力で決まると言っても過言ではありません。書く努力を積んだ分だけ、勉強もできるようになります。ですから、もし君も勉強ができるようになりたければ、自習中はもちろんのこと、授業中も鉛筆を手から離さないことです。
ぜひ、チャレンジあれ!