「勉強しなさい」と親や先生に言われても、一体何をしたら良いのか分からない…。これが小中学生の君達の本音なのではないでしょうか？

勉強は本来、目標や夢を叶えるための道具や手段です。ですが、君達の多くは勉強することが目的となってしまっているようです。だから宿題や課題が一通り終わってしまうと、「（やることが無いので）何をしたら良いのか分からない」と感じてしまうのです。

十年後、二十年後の自分を思い描いて勉強しなさいなんてことは言いません。将来の夢がまだ定まっていないのであれば、せめて半年後、一年後の目標を立て、それに向けて筆を持ってみましょう。途端に勉強が楽になった！なんて奇跡は起こりませんが、気持ちも気分もずっと楽になります。そして何よりも、やるべき事がはっきりと見えてくるはずです。

多摩ロベルトでの試み

勉強や高校進学に留まらず、当塾では子ども達と将来の夢や目標について話す機会も多く持つようにしています。他塾に比べて勉強に励む生徒が多いのも、入塾してから驚くほど勉強するようになる生徒が多いのも、こういった声掛けや生徒面談の効果だと思っています。

塾生以外のご相談も多く頂戴しています。些細なことでも構いませんので、勉強に関する心配事があれば、お気軽にご相談ください。できる限りご協力いたします。《塾長 佐藤》
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