新小５クラスも２週目に入り、中学生達と同じように新聞コラム（天声人語）の書写を始めました。

今の時代に書写なんて古くさい…、なんて思われるかもしれません。ですが、最も多感で吸収力のある小中学生の時期こそチャレンジしておくべき事の１つです。

書写は続けることで新しい語彙や表現が身につきます。そして、教養や見聞も広がります。文章力や表現力なんて、驚くほど伸びるからです。

小中学生の時期は時間的にも体力的にも余裕があるからこそ、こういった手間を掛ける「昔ながらの勉強法」を試してみるべきなのです。

多摩ロベルトでは、30年以上も新聞書写を取り入れた授業を指導を行っています。 ご興味がある方は、ぜひ見学いらしてください。