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中2は最も難しい年頃。でも、多摩ロベルトが傍(そば)にいるから大丈夫!
思春期に入り、心身の変化とともに感情が乱れやすくなる中学2年次は、「最も難しい年頃」とよく言われます。
中学1年次よりも学習ペースは速まり、学習内容も難しくなるので、何かと勉強への不安や不満が募ります。ですが、中だるみが始まる時期でもあるので、モチベーション(やる気)も行動力も勢いがありません。さらには、子ども達の趣味や嗜好に違いが出始め、交友関係の変化や悩みも加わったりして…と、何処も彼処も不安定で悩ましいのがこの年頃です。
そんな我が子の様子をご家庭でご覧になり、どの様に声を掛けてあげるべきか、どんな風に手助けをしてあげたらいいのかと、保護者の方々も頭を抱えているのではないでしょうか。
私は小中学生の指導に30年以上携わってきましたが、この「難しい年頃」を乗り越えるために必要なのは「(親以外の)親身になってくれる大人(達)のサポート」だと思っています。だからこそ、多摩ロベルトではスタッフ全員が子ども達とのコミュニケーションを多く取るようにし、寺子屋私塾らしい人情味溢れるサポートや指導を連日行っています。