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《小学6年生》中学生活をスムーズにスタートするための5つの準備

小学校生活もいよいよ終わりに近づき、中学校への期待と不安が入り混じる時期ですね。今回は、中学生になるまでの数ヶ月間で取り組むべき5つの準備についてお話しします。これを実践すれば、きっと中学校でのスタートダッシュが切れるはずです。

1. 小学校内容の総復習

中学校の学習は、小学校で学んだ内容が土台となります。特に重要なのは、国語の漢字や読解力、算数の計算力や図形の理解、そして理科の基礎知識です。小学校で少し苦手だった分野を復習しておくと、中学校の授業についていきやすくなり、自信を持って学習に取り組めます。多摩ロベルトでは、生徒一人ひとりの弱点を把握し、効果的な復習計画と対策を提案しています。

2. 英語の基礎学習

中学校から本格的に始まる英語は、最初のつまずきが後々の苦手意識につながるケースが多いです。アルファベットや基本的な単語、簡単な文法(be動詞や一般動詞の基礎)を今のうちに学んでおくと、授業内容が理解しやすくなり、英語が得意科目になる可能性が高まります。現小6クラスは既に中1内容を一通り終えていますが、新規生のために再度、中1初めから復習し、英語好きになる準備を一緒に始めています!

3. 計算力の強化

中学校の数学では、分数や小数の計算、文字式の扱いが求められます。計算力が不足していると、応用問題に進むのが難しくなります。小学校で習った四則演算をしっかり復習し、スピードと正確さを磨きましょう。当塾では現在、中1内容の先取り授業(正負の計算)を進めながら、計算力を鍛えるために毎授業で計算テストを実施しています。計算が得意になると、数学全般への自信もつきます。

4. 漢字と語彙力の増強

国語の読解問題や作文では、漢字や語彙力が大きなカギを握ります。小学校で習った漢字や語句を定着させることで、国語全般の成績が向上し、他教科の問題文理解にも役立ちます。当塾6年生クラスでは、中2レベルの漢字と語彙を習得しながら中学で楽しく学べる土台を築きあげています。

5. 勉強習慣の確立

中学校では学習内容が増え、定期テスト対策も必要になります。毎日一定の時間に勉強する習慣を身につけることが、継続的な学習のカギです。当塾では生徒が無理なく取り組める学習計画を一緒に作成し、習慣化をサポートしています。学ぶことが日常になると、成績向上はもちろん、自己管理能力も高まります。

最後に…

中学校生活は新しい挑戦の連続です。しかし、しっかりと準備をしておけば、自信を持って一歩を踏み出せます。多摩ロベルトでは生徒一人ひとりが中学校での学習に自信を持って取り組めるよう、生徒に寄り添い、親身になってサポートしています。一緒に楽しく学びながら、中学校での成功を目指しましょう。

多摩ロベルトのスタッフ一同、皆さんの成長を心から応援しています!