多摩ロベルトの小６英語クラスでは毎年、今では珍しい「英語の筆記体」を教えています（実は50年以上も続けています）。

数週間の特訓の末、桜ヶ丘校の生徒達も若葉台の生徒達も筆記体でスラスラと英文が書けるようになりました。

何事もそうですが、出来るようになると自信もつくものです。筆記体が書けるようになって英語がもっと好きになり、どの生徒も4月から始まる中学校での英語を心待ちにしています。

今では、学校の先生達も筆記体が書けない?!

2002年の学習指導要領の改訂で、英語の筆記体は必修ではなくなりました。それから20年以上が過ぎ、筆記体が書ける大人もだいぶ少なくなりました。

子ども達は筆記体に興味津々なのですが、教えられる大人が少ないことから、今では筆記体が学べる私塾は当塾だけのようです。筆記体のためだけに通うご家庭も年々増えてきています。

学力だけでなく
教養も身につくのが多摩ロベルト

多摩ロベルトは一般的な塾とは大きく異なり、勉強を通して様々な知識や技法、そして豊かな教養が身に付くような授業を日々行っています。多くの卒業生や在塾生のご家庭、地域の方々から嬉しくも「現代の寺子屋」との評判を頂いています。

3月11日(月)から新年度が始まります。当塾で一緒に学んでみたい方がいらっしゃいましたら、ぜひご連絡ください。２月末日現在、各クラスで若干名の受付けが可能です。（Tel 042-375-2375）