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「勉強しているのに伸びない生徒」への、ちょっぴり辛口なアドバイス
勉強しているのに学力が伸びない…、頑張っているのに結果が上がらない…。多くの生徒達が、こんな悩みを持っているのではないでしょうか。
そんな生徒達に、ちょっぴり辛口のアドバイスを書きたいと思います。
勉強しているのに学力が伸びないのは、勉強のやり方が分かっていないからではありません。頑張っているのに結果が上がらないのは、勉強内容や教材がズレているからでもありません。
それは、君が勝手に「勉強している」「努力している」と思い込んでいるだけで、実際には勉強量も努力も十分に足りていないからなのです。
「いや、私はちゃんと勉強している! 俺は一生懸命頑張っている!」と、納得のいかない生徒もいっぱいいることでしょう。それでも、「勉強量が足りていない」というのが私の揺るがない考えです。
中間テストの結果が返却され、今回も多くの学校でロベルト生達が科目や総合で学年1位や上位をとりました。そんな生徒達の勉強する様子を見ていると、やぱり時間も勉強量も他の人の何倍も掛けていました。それに比べて結果が思わしくなかった生徒達は、自分基準で「勉強している」と決めつけて時間も量もずっと少なかったように見えました。
このことは、君達も薄々気づいていると信じています。早い時間から塾で試験勉強をしていた生徒ほど、後からのんびりと来た生徒よりも後に帰っていく光景をよく目にしませんでしたか? 同時に、のんびりと来た生徒ほど、時間ぴったりに自習を終えて帰っていきませんでしたか?
さぁ、期末試験まであと1ヶ月。「次こそは!」との思いが少しでもあれば、自分基準ではなく、自分の力と目標に見合った勉強量と時間で試験に挑んでみませんか? そういう生徒達のためならば、多摩ロベルトはいくらでも協力しますよ!