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《地域唯一の寺子屋私塾》小中学生は「書く」のも勉強!

漢字や語句、年表などを覚える時は、見て覚えるよりも書いて覚えなさい。

古風かもしれませんが、私は小中学生達にそう指導しています。算数や数学でも、途中式や補助線はできるだけ省略しないで書く(描く)よう教えています。英語では、さらに声にも出す(発音する)よう指導しています。

記憶は脳に刺激を与える事で定着します。字を書けば視覚と触覚が、声(発声・発音)が加われば聴覚も刺激され、学んだ事が頭に刻み込まれます。

だからこそ、頭も身体も育ち盛りの小中学生には、「書く」ことも勉強の1つなのです。