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言葉よりも行動
多摩ロベルトでは今、定期試験が終わった生徒から順に生徒面談を行っています。試験問題や結果を見直しながら「どの教科が上手くいって、どの教科で苦戦したのか」などなど、試験の振り返りをしています。
「もっとしっかりと準備しておけばよかった」「もっと早くから勉強しておけばよかった」
そんな反省をしている生徒も多いことでしょう。でも、よくよく思い返してみると、前回も(いや、人によっては前々回も?)同じような反省を繰り返していませんか?
反省において大事なのは言葉よりも行動。口だけなく行動も伴わなければいけません。間違いや失敗は誰もがするものですから、それらを責める気はありません。ですが、同じ間違いや失敗を繰り返さないように新しい試みや行動の改善はすべきです。
まだまだ全員がという訳ではありませんが、生徒面談を終えてから学習リズムや勉強のやり方を変えたロベルト生がだいぶ増えました。勉強場所を家から塾に移してみたり、授業日以外も塾で勉強するようなったり、習い事や部活で忙しい生徒などは塾の授業後に1時間程度残って自習をすようにもなりました。
こういった変化や成長が今、ロベルト生達には見られます。