中学に上がったばかりの頃と比べると、中学1年生は緊張感がたいぶ減ってきたのではないでしょうか。

不平不満も増え、手を抜く事も覚えたりと、「中だるみ」が少しずつ始まるのが中学1年生の冬。多摩ロベルトでは、冬期講習中にそういった1年生達のために面談やサポートを様々な教師達が頻繁に行っています。

一緒に目標を決めたり、得意科目を深く掘り下げて話したり、経験談を踏まえながら苦手教科の克服方法を教えたりと、学力だけでなくモチベーションを引き出しすような応対を心掛けています。嬉しいことに、授業後に残って自習をしていく生徒、別問題集も同時に進めていく生徒などなど、やる気やリズムをこの冬期講習で取り戻し始めた生徒が増えました。