GWはどうでしたか？　緊急事態宣言が発令されていたので、皆それぞれが工夫して休みを過ごしたのではないでしょうか。

多摩ロベルトではGW中、延べ80名以上の中学生や卒業生（高校生）達が塾で勉強をして過ごしました。学年トップを目指して定期試験の準備を始めた生徒もいれば、英検2級の勉強に勤しんだ中学生、大学や高校の受験勉強に励んだ生徒など、どの自習生も勉強する習慣が身についているので休日もメリハリのある時間が過ごせたようです。

さて、５月から多摩ロベルトでは生徒面談を担当教師達が実施していきます。GW明けから夏休み直前（海の日：7月22日）までは祝日がなく、小中学生の学習リズム作りには絶好の機会だからです。

学習リズムが定着するのに必要な期間は１ヶ月。長いように見受けられるかもしれませんが、週毎に予定を組んでいる人が多いはずですから、各曜日の学習計画は4、5回しか試すことができません。そう考えると、学習リズムを身に付けるのにはやはり１ヶ月は要するのです。

在塾生や卒業生の弟妹も学習リズム作りにチャレンジしてみませんか？　興味がる小中学生やご家族は、ぜひ相談いらしてください。若干名であれば一般外部生も受付け可能です。