《小5》早速、書写を始めています。
若葉台校の小5国語は、今日が2回目の授業。早速ですが、新聞の社説(天声人語)の書写を始めました。
この時期に書写を取り入れる一番の目的は、語彙量を増やすためというよりも、実は集中力をつけるため。40分近くもの間、1つの作業に集中して取り組む姿勢や忍耐力がこの書写を通して子ども達に身に付ければ、という思いで始めています。
古風と言われるかもしれませんが、多摩ロベルトでは知識や技術を教えることにとどまらず、「寺子屋私塾ならでは」を生かして勉強のやり方や姿勢、人間力の指導にも力を入れています。お陰様で、こういった指導を多くのご家庭から求められ、高い評価を得ています。
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